昆虫館を見学する会員たち
6月30日と7月1日の2日間、町内で令和8年度全国昆虫施設連絡協議会(渡部浩文会長、以下「全昆連」)が開催されました。
全昆連は、全国の加盟している昆虫施設が飼育や展示方法などについての情報共有を行うためのもので、各館が持ち回りで年に1回行っています。今年は丸瀬布昆虫生態館が開催地ということで、全国の会員が町に集結しました。
6月30日は、遠軽町芸術文化交流プラザ・メトロプラザで情報交換会を実施し、昆虫展示の発展に貢献した事業に贈られる矢島賞の表彰式などが行われました。その後、北海道博物館の学芸員である堀繁久さんによる記念講演と、各館での研究や展示方法などに関する発表がなされました。
7月1日は丸瀬布の山彦の滝を探索し、迫力ある滝に圧倒されながらも身の回りにいる虫を採集。その後、昆虫生態館を見学して、展示方法に関する情報を共有していました。
会員の皆さんは丸瀬布の大自然を存分に満喫していた様子で、渡部会長は「町の方が温かく迎えてくれたことに感謝しています。丸瀬布で全昆連を開催したのは10年ぶり位ですが、会員にとって良い思い出になったと思います」と語っていました。
矢島賞授賞式の様子
特別講演の様子
研究の発表をする会員
昆虫館を見学する会員たち