連隊通りで市中パレードを実施しました(20日)
6月20日と21日に、陸上自衛隊遠軽駐屯地創立75周年記念行事が行われました。
20日には、「連隊通り」の愛称で呼ばれている道道244号(シティえんがる店前)で市中パレードが開催。このパレードは、原則隔年で実施されてきましたが、現在国において安全保障関連3文書改定に関する議論が進められており、自衛隊の定員削減を視野に入れた組織体制の見直しが検討されている中、日頃からの駐屯地と町との強いつながりを示し、遠軽駐屯地の存置活動を強力に推進していくための機運を高めるため、昨年に引き続き実施したものです。
パレード開催に先立ち、遠軽駐屯地創立75周年記念市中パレード協賛会会長である佐々木修一遠軽町長は「我々の生命、財産を守ってくれている自衛隊員に、敬意と感謝をの気持ちをもって参列いただけると幸いです」と集まった観客に向けて呼びかけました。
その後、音楽隊の演奏に合わせてパレードを実施。迷彩服を身にまとった同駐屯地の隊員による行進やジープなどの車両での行進が披露され、沿道に集まった観客は日の丸の小旗を振ったり、車両の写真を撮ったりしながら自衛隊の勇姿を目に焼き付けていました。
翌21日には、遠軽駐屯地が一般開放され、記念式典が開催。
式典では、陸上自衛隊第25普通科連隊長兼遠軽駐屯地司令の吉田孝弘1等陸佐が、昭和26年3月に駐屯を開始して以来、地域住民からの温かい理解と協力に対する謝意を表明するとともに、過酷な環境下でも任務を完遂する隊員への労い、そして国防の使命を果たす決意を述べていました。
天候の優れない中訪れた大勢のお客さんの前で観閲行進や遠軽がんぼう太鼓演奏などが行われ、そのうち戦闘展示では日々の訓練の成果を披露。本番さながらの隊員たちの姿に大きな拍手と歓声があがっていました。
そのほか、駐屯地内では、体験搭乗や装備品・レンジャー展示、子どもコーナーなど、親子で楽しめる催しが数多く出店され、お客さんたちは日頃体験できない特別な時間を楽しんでいました。
市中パレード(20日)
記念式典での観閲行進(21日)
遠軽がんぼう太鼓演奏(21日)
戦闘展示(21日)
出店・キッチンカー(21日)
レンジャー体験(21日)