チーム一丸となってトライを決めました
12月27日、東大阪市花園ラグビー場で、遠軽高校ラグビー部が第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会1回戦に臨みました。
伝統の青から「国宝」の黒へとユニフォームを一新し、3年連続13度目の花園出場となった遠軽高校の対戦相手は19年連続20度目出場の広島県代表・尾道高校。チームの平均体重が7キロ以上重い相手のパワーとスピードに押される展開が続き、5対74で敗戦となりました。
涙を飲む結果とはなりましたが、0対62で迎えた終了間際の後半23分に、敵陣でのパスカットから相手陣内ゴール前10メートルのスクラムから抜け出した吉田琉希也選手が相手を吹き飛ばしながら右隅にトライを決めるなど、最後まで戦う姿勢を見せ続けてくれました。
同時刻に遠軽町芸術文化交流プラザ・メトロプラザで行われたパブリックビューイングでは、地元の中高生やラグビー部を応援する町民など約200人が来場。会場の皆さんはスクリーン越しに熱のこもった応援を送り続けていました。
試合を終え、上村寛大主将は「1トライ取れたのでよかったです。花園での応援団の声援はチームの力となりました。今日は負けましたが3年間で一番の試合内容でした」と満足した表情で試合をふり返り、トライを決めた吉田選手も「チームであそこまで運んだので、最後は何が何でも取りたかった。チームに貢献できてよかったです」と笑顔を見せていました。
開会式の様子
気合いを入れて試合に臨む選手たち
トライに沸く応援団。大きな声援で選手たちを勇気づけていました
パブリックビューイング会場でもトライに盛り上がりました
選手たちは力強いプレーをみせてくれました
激闘を終え引き上げる選手たち
花園ラグビー場の前で集合写真