１２月１８日、町教育委員会で、遠軽町赤十字奉仕団遠軽地区分団による雑巾寄贈が行われました。
　これは、同分団のボランティア活動として、校内清掃等に役立ててもらうため、雑巾を寄贈しているものです。
　使わなくなったタオル等を用いて、同団員が５か月かけて計２１５枚の雑巾を作製。町内小中学校に寄贈するため、子ども達が扱いやすいよう、厚くなりすぎないように工夫して作っているそうです。
　雑巾を受け取った佐藤祐治教育長は「日頃からさまざまなボランティア活動を行っていただき、心からお礼申し上げます。早速配布し、大切に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べていました。