つきたてのお餅をおいしく食べました
12月10日、白滝高齢者総合生活福祉センターほのぼので「ふれあいもちつき会」が行われました。
これは、白滝地区の高齢者と白滝保育所の子どもたちが、餅つきを通じて交流を図ることを目的として遠軽町社会福祉協議会が主催しているものです。
この日は、同施設の入居者やデイサービス利用者、白滝保育所の子どもたちのほか、異世代交流事業「ふれあい・ほのぼの・のびのびサロン」に参加している高齢者も加わり、きねと臼を使った本格的な餅つきを楽しんでいました。
もちつき会に併せて子どもたちは「はたらくくるまのうた」、「赤鼻のトナカイ」などの歌やダンスを披露し、参加者も手拍子や応援の声掛けをして、一緒に盛り上がっていました。また、子どもたちは幼年消防クラブの活動として、防火の法被を身にまとって「火の用心のうた」を歌い、参加者に防火啓発グッズを手渡し、火の下への注意を呼び掛けました。
その後、参加している高齢者と子どもたちが一緒にリハビリ体操や輪投げをしたり、つきたてのお餅をおいしく食べたりと、みんなで楽しいひとときを過ごしていました。
元気にお餅をつきました
子どもたちによる歌やダンスも披露