遠くのスキットルを狙って投げました
11月27日、かぜる西で生田原地域スポーツ大会が開催されました。
これは、誰もが手軽に楽しめる軽スポーツをとおして、冬場における運動不足の解消、地域住民の親睦と交流を図り、協力と連帯感のある明るく心豊かな町づくりを推進するために生田原教育センターが主催しているもので、今回はモルックを実施。
モルックとは木製の棒「モルック」を使ってピン状の「スキットル」を倒し、得点を競うゲームで、1本倒した時はスキットルに書いてある数字、複数本倒した時はその本数で得点が決まり、ぴったり50点到達を目指すゲームです。
9チーム、31人が参加し、試合は大いに盛り上がりました。決定打を決めた選手にチーム全員がハイタッチを行う光景やお互いの健闘を称える姿が見られ、参加者の間で親睦が深まっていました。
スキットルがうまく倒れて大盛り上がりでした