掘り起こしたジャガイモの大きさを比べる子ども
9月1日、町内の農場でNPO法人さわやか(佐渡淳道理事長)と民生委員、そして遠軽地域にある東、西、南の3保育所の子どもたちが合同でジャガイモを堀りました。
このジャガイモは、今年の5月に同法人が営む地域活動支援センター通所者と子どもたちが一緒に植えたもので、春から秋にかけて立派に育ったイモを総勢約60人で収穫しました。
例年は既に掘り起こされた状態のイモを収穫しましたが、今年は土から掘り出す段階から体験。子どもたちは大きいイモを見つけて喜んだり、無我夢中で土の中に残っているイモがないかを入念に探し続けたりしていました。
収穫後、お礼のジャガイモを受け取った子どもたちは、「カレーにしてほしい」「ポテトチップスを作ってもらう」とワクワクしながら話していました。
並んでイモを次々に掘り起こし
ジャガイモをもらって、みんなニッコリ