８月２０日、遠軽町保健福祉総合センター・げんき２１前広場で「福祉巡回車購入費用助成」寄贈式が行われ、生命保険協会北見協会（小堀裕司会長）から遠軽町社会福祉協議会（大河原忠宏会長）に福祉巡回車が寄贈されました。
　これは、同協会が地域福祉の充実を目的に実施しているもので、生命保険協会の地方ＣＲ（コミュニティ・リレーションズ＝「地域との良好な関係づくり」）活動の一環で行っている資金助成と、北見協会会員の協力で集まった社会福祉募金を合わせることで実現しています。
　大河原会長は「遠軽町の広い土地において巡回用の車両は必要不可欠であるため、本当に助かります」と感謝の言葉を述べていました。