旧遠軽小学校での実地訓練の様子
8月12日、遠軽警察署、町の共催で、市街地へのヒグマ出没を想定した合同訓練が行われました。
この訓練は、ヒグマ出没事案発生時における関係機関、団体との円滑な連携と地域住民の安全確保を図るため、市街地へのヒグマ出没時の対応会議及び合同訓練を行うために開催。
昨年の机上訓練に引き続き、今回は初めてとなる実地訓練を実施し、遠軽警察署や猟友会、町から28人が参加しました。
訓練では、警察官職務執行法による対応や、今年度新たに設けられた緊急銃猟制度の説明が芸術文化交流プラザ・メトロプラザで行われた後、旧遠軽小学校に移動し、市街地に熊が1頭出没したという設定で、警察、役場、猟友会それぞれの対応について確認しながら実地訓練をしました。
訓練の最後には意見交換が行われ、課題の洗い出しや指揮系統の確認、人材育成、銃の取り扱い方など多くの意見が挙げられていました。
遠軽警察署地域課の大橋秀則課長は「遠軽町にも熊が出没している状況なので、万が一市街地に熊が出没したことを想定して、町や猟友会の皆さんと共に町民の安心・安全のためこれからも訓練に取り組んでいきたい」と話していました。
メトロプラザで法律や制度について説明がありました
実際の対応について確認しながら訓練を行いました