児童達がドライバーに交通安全を呼び掛けました
7月2日、生田原小学校(神谷博之校長)の1~2年生による交通安全キャンペーンが同校前の国道242号沿いで行われました。
このキャンペーンは、道行くドライバーに安全運転を訴えるとともに、子どもたち自身も交通マナーを守ろうとする意識を育成するために毎年実施しているものです。
この日は、児童7人が「交通安全」と書かれた旗や「スピードおとそう!」と書かれた横幕を手に持って歩道に立ち、通り過ぎるドライバーに交通安全を呼び掛けていました。
一生懸命アピールをする児童を見てスピードを落とした自動車に、参加した児童は「スピードを落としてくれてありがとう」と笑顔で話していました。