６月１３日、白滝神社春季祭典子ども相撲が行われました。
　この日、行司を務めた白滝小学校の落合利広校長から「みなさん、元気に相撲を取ることができますか？」の問いかけに集まった幼児から小学生まで１６人の元気な返事と歓声があがり、ちびっこ力士の取組が始まりました。
　初めは学年が近いもの同士の取組が行われ、なかなか勝敗がつかず水入りする場面もありましたが、後半の取組では上級生に勝負を挑む勇ましい姿に土俵の外からは「がんばれ！」「押して！」などの声援が送られ、参加したちびっこ力士たちは最後まで諦めずに力を出し切っていました。