遠軽中央幼稚園の園児が元気良く放流しました
6月8日、せせらぎ広場でオホーツク河川愛護の会(野口恵司会長)主催によるヤマベ稚魚の放流が行われました。
この活動は、河川のきれいな流れを守りつつ、魚を放流し渓流釣りを楽しめる環境を作ることと、子どもたちの河川愛護の醸成を図ることを目的として2年に1度実施されています。
この日は遠軽中央幼稚園の園児年長組23人が参加し、ヤマベの稚魚1万匹を放流しました。子どもたちはヤマベに向かって「大きくなって帰ってきてね!」と元気いっぱいに呼びかけていました。
参加者全員による集合写真