５月１０日、今年度のわくわく自然体験教室が開講されました。
　これは、丸瀬布と白滝地域の児童を対象に、楽しみながら自然に触れ自然を学ぶ中で創造性豊かな視野の広い子供を育てる青少年健全育成の一助とするため町教育委員会が行っているものです。
　今年度は小学生１４人、サブリーダーとして中学生３名が年間通して地域の自然を学びます。
　開講日であるこの日は、ときおり強風が吹く中、雨宮２１号に乗車したあと、いこいの森園内の小川や池で水生昆虫を探しました。
　子どもたちは、カエルの卵を見つけおたまじゃくしに感動し、アメンボを捕まえようと一生懸命でした。