6月21日、遠軽設備工事業協会(以西善一会長)が北海道家庭学校にある柏葉寮の空調・衛生設備の点検を行いました。
これは、同協会が平成22年から例年実施している社会貢献活動の一環として行っているもので、同協会の参加企業10社から15人の社員たちが、ストーブや換気扇の掃除や新たにエアコンを1台増設するなど、柏葉寮の空調・衛生設備を整えていました。
同校の清水真人副校長は「昨年と同様に危険な暑さが来た時に、エアコンがあれば熱中症対策もできるので、子どもたちや大人も含めて大変感謝しております」と感謝の言葉を述べていました。