5月27日、生田原で消防署生田原出張所(髙嶋弘継所長)による消防訓練が行われました。
この訓練は、解体前の北区団地を活用し行われたもので、火災が少ない生田原地域で火災が発生した際に、あらゆる状況でも安全に消火活動を行えるように、生田原出張所に勤務する職員全員での訓練となりました。
生田原地域で火災が発生したときは、常駐している職員が3~4人しかいないため、消防団員と協力して行っています。
髙嶋所長は、「現在、消防団員数が少ないので、住民の皆さんには地域を守るために新たに消防団員となって協力をお願いしたい」と話していました。